8月おすすめのギフト

8月おすすめのギフト

お盆

お盆は8月と思いがちですが、正式なお盆は713日~15日です。

お盆には亡くなった人がこの世へ帰ってくるとされていて、精霊棚をつくってお供え物をし、迎え火をたいてご先祖様をお迎えします。

まず13日の朝から精霊棚を作りましょう。 盆棚には水や果物、野菜、キュウリや茄子に割り箸を刺して、馬や牛をかたどったものをつくって供えます。

キュウリの馬と、茄子の牛は、現世に戻ってくるときとあの世に帰るときの乗り物を表現しているそうです。地域や宗派によっては、飾らないケースもあるそうです。

戻ってくるときには足の速い馬に乗って少しでも早く自宅に来て欲しい、あの世に戻るときにはゆっくり歩む牛の背に揺られて帰ってほしいという、願いが込められているそうです。

13日の夕方には門口で「迎え火」となるあさがらを焚いて先祖の霊をお迎えします。16日夜には迎え火と同様に「送り火」を焚いて、霊を送ります。

また、お盆の期間には僧侶を招いて読経してもらうのがしきたり。できれば親類にも連絡して一緒に供養してもらいましょう。僧侶には「御布施」と「お車料」を包んで渡します。

供養に招かれた場合は、故人の好物などを持参し「御供物料」や「御仏前」として現金を供えてもいいでしょう。服装は普通の外出着程度でOKです。

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8月のキーワードは「涼」

8月といえば、帰省先での花火大会をすぐに思い出します。

最上川の河川敷に、大勢の観客の皆さんが、ブルーシートをひいて、夕涼みをしながら、花火を満喫します。

尺玉が打ち上げられるたびに、衝撃波が体に響いてきたことを思い出します。

「お父さんの三回忌」を冠にした、花火が打ち上げられたり、花火が「レクイエム」の意味があると伺ったことがありますが、故人もきっと喜んでいらっしゃるかと思います。

今年のお盆休みも、帰省できる方は、是非、帰省なされて、お墓参りや、花火など、ご先祖様をご供養なされてみてはいかがでしょうか。

「涼」といえば、「素麺」。

流しそうめんなど、素麺で、「涼」をとられてみてはいかがでしょうか。

8月の定番ギフト

今年の8月も猛暑のようです。

大切な方へ、飲料ギフトを贈られてみてはいかがでしょうか。

お風呂上りなど、喉がカラカラの時に、是非、お飲み頂きたいです。

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