敬老の日にもらって嬉しい食べ物
敬老の日にもらって嬉しい食べ物
今年の敬老のは、9月19日(月・祝)となります。
敬老の日というと、皆様はどんなことを思い出すでしょうか。
私は、母型の祖父の事を思い出します。
高校2年生の時に、脳梗塞で亡くなりました。
祖父の家が、通学路の途中という事もあり、たまに、寄り道しておりました。
帰り際、1,000円札を取り出して、祖父「持って行きなさい」、私「大丈夫だよ」、祖父「いくらあっても良いものだから持って行きなさい(^_^)」、私「ありがとう(^_^)」。
次の日、立ち寄ろうとしましたが、「明日でいいや」と思い、立ち寄らなかった、その夜中、脳梗塞で倒れ、病院へ、そのまま、亡くなってしまいました。
先ほどの会話が、最後の会話となってしまいました。
小学校2年生の時、親が離婚し、母型の祖父母を頼って、埼玉へ。
貸家の保証人にはじまり、テレビ、冷蔵庫などは、祖父が購入してくれたそうです。
「義理ごとは欠くな」、祖父の口癖でした。
私自身、家訓だと思って、「義理ごとは欠かない」ように過ごして参りました。
また、亡くなってから、今日まで、祖父に対して、「恩返しできなかった」という思いが強くあります。
おかげ様で、お年寄りに対して、「祖父にできなかった恩返しを『恩送り』させて頂こうと、親切にするように、心掛けられるようになり、祖父に感謝しております。
お金を掛けないと、喜んでいただけるような、食べ物をプレゼントできないと思うよりも、少しでも伺って、笑顔を見せることのほうが、嬉しい何よりのプレゼントになると思います。
祖父母がご健在の方は、是非、今年の敬老の日は、電話だけでも良いので、アクションを起こして頂けましたら幸いです。人を喜ばせた数だけ、自分も幸せになるそうです。情けは人の為ならずですね。
敬老の日と食べ物
まもなく、食欲の秋、味覚の秋となります。
栗おこわや、パンプキンパイなど、美味しいものが、沢山ある季節ですね。
御祖父さん、御祖母さんの好きな食べ物をご用意頂き、皆さんで、心を込めて、お祝いして頂けましたら幸いです。
親ではありませんが、墓に布団は着せられぬと申します。
会話のできるうちに、感謝をお伝えください(^_^)
日頃の感謝をお品物に込めて、プレゼントなされてはいかがでしょうか。
こちらのお商品をおすすめさせて頂きます。
敬老の日とお菓子
コロナ禍以前は、敬老の日、前後に、町内会等で、敬老会の集まりなどがあり、お饅頭やカステラ、瓦せんべいなどの菓子をご注文頂き、会場へ納めさせて頂いておりました。
コロナ禍で、集まることも少なってしまいました。
また、ゆっくり、皆様で、集まれる日が来ることを心よりお祈りさせて頂きます。
こちらのお菓子を是非、ご提案させて頂きます。
敬老の日は伊藤商会おすすめの贈り物で
こちらの商品をおすすめさせて頂きます。