敬老の日のギフトなら

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◇敬老の日とはどのような日?由来は?

敬老の日の由来は諸説ありますが、ルーツは593年9月15日に聖徳太子が大阪に四天王寺を建立する際、四箇院(しかいん)の制「悲田院(ひでんいん)」を設けたのがきっかけとされています。悲田院は、身寄りのないお年寄りや病者のために建てられた施設で、老人ホームの先駆けになったとされてきました。また、1947年(昭和22年)9月15日に兵庫県多可郡野間谷村(現在の多可町八千代区)の村長が「としよりの日」として、敬老会を開いたのも敬老の日の由来とされています。9月15日になった理由は、農作業がひと段落し、天候にも恵まれやすい日だったからと言われています。

◇敬老の日はいつ?

敬老の日は、元々、国民の祝日として9月15日に定められていました。2003年に祝日法の改正でハッピーマンデー制度が導入され、毎年9月の第3月曜日が敬老の日として制定。敬老の日が移動祝日になったことで、9月15日は「老人の日」、9月15〜21日は「老人週間」が定められました。
なお、9月15日~21日までの間で、年によって日にちが変わるため、毎年きちんとチェックしておくことが大切です。2024年の敬老の日は9月16日(月)ですので、忘れずに、おじいちゃん、おばあちゃんをお祝いしましょう。
◇長寿をお祝いする大切な日

敬老の日は、日ごろの感謝の気持ちを伝える良いチャンス。家族はもちろん、お知り合いの方をお祝いするのも良いでしょう。では、そもそも敬老の日は、何歳からお祝いされる側になるのでしょうか?きちんとした定義はないものの、還暦を迎えたり、年金が支給される年になったり、孫ができておじいちゃん、おばあちゃんになった頃からお祝いをされる方が多いようです。今は年齢を重ねても若い人と同じように元気な方が多いので、昔に比べてあいまいになっているかもしれません。失礼のないように配慮しながら、「敬老の日」をきっかけの一つとして、感謝の気持ちをお祝いに乗せれば良いでしょう。

敬老の日の贈り物になにがオススメ

◇敬老の日のプレゼントの選び方は?

遠方でなかなかおじいちゃんとおばあちゃんに会えない方も、ご近所で日頃からお世話になっている方も、敬老の日のプレゼントは悩みますよね。敬老の日の定番ギフトは「お菓子」や「お花」が多いですが、近年は実用性の高い日用品も人気です。また、ここ数年はコロナ禍で外出を控えていたこともあり、旅行やアクティビティを一緒にしたいと考えているおじいちゃん、おばあちゃんも。
さらに、敬老の日はお孫さんからのお手紙や手作りギフトも喜ばれます。特にお孫さんの写真が入ったギフトにすると、普段の元気な様子が伝わって喜んでもらえるでしょう。さまざまなプレゼントをもらってきたおじいちゃん、おばあちゃんだからこそ、金額よりも気持ちのこもったプレゼントが嬉しいと感じてくれるはずです。
口当たりの良いプリンやクッキーなどの洋菓子のほか、どらやきやあられなどの和菓子もおすすめ。また、「いつまでも元気でいてね」との思いから、健康に気づかったヘルシーな食品類もぴったりです。食べモノ以外を選ぶなら、日常の生活にあると便利なグッズや趣味の品、おうち時間を充実させるギフトなども喜ばれます。その他、長寿を祝うお花として、お祝い事に欠かせない定番「胡蝶蘭」の鉢植えや様々なお花を入れた美しい花束の贈り物も。お手入れが負担になってしまうようなら、水やりの必要のないプリザーブドフラワーを選びましょう。お孫さんから、祖父、祖母へ贈る、気持ちのこもった手作りのギフトもおすすめです。

老の日のギフト価格で選ぶなら

◇敬老の日のプレゼント相場は?

敬老の日のプレゼントは、3,000円~5,000円の品物が最も多い傾向です。奮発するなら、10,000円程度のプレゼントを用意してもよいでしょう。

敬老の日のギフトは伊藤商会で

父型、母型、両方の祖父母に、生前、沢山、可愛がってもらいました。

会いたいけれど、会えません。

ご健在の方は、是非、お電話だけでもなされてみては、いかがでしょうか。

こちらのお品物をご提案させて頂きます。