お世話になった人への贈り物
お世話になった人への贈り物
人は一人では生きていけません。
「誰の世話にもならずに、生きて行きます」と思うよりも、「食べ物にはじまり、お仕事など、誰かや何かに、お世話になるのだから、お世話できる機会が来たら、お世話させて頂こう」と思って暮らしていく方が、人生が豊かになると考えております。
「恩返しはできないから、恩送り」
先日、インターシップで、来社してくれた、高校生に、お伝えさせて頂きました。
「受けた恩は、その方に返せないかもしれない、だから、今度は自分が、誰かを喜ばせるように動くと良いよ」
【情けは人の為ならず めぐりめぐって己がため】
目の前の人を喜ばせるように動くと、巡りめぐって、自分に返ってくるそうです。
私は仕事柄、お香典返しのご購入で、ご来店頂くお客様とお話させて頂く機会が多くございます。
生前、故人様へのお見舞など、献身的に、お世話して頂いた方へのまごころのこもった贈り物をご注文頂く事は、仕事をさせて頂いていて、心が温かくなる瞬間です。
「病院へ、何度もお見舞に来てくださったんです」
「自宅へ、励ましに何度もきてくださったんです」
伺っていて、私も不義理で、ご無沙汰してしまっている恩師や恩人に、ご連絡して伺わねばと、反省させて頂いております。
まごころを世界へ広げ
人と人との縁を結び
幸せな未来を創造します
我が社の経営理念です。
お客様に寄り添わせて頂き、傾聴させて頂き、適切なお品物をご提案させて頂けるように、日々精進してまいります。
感謝の気持ちを伝える贈り物
「愛は、お金」という言葉があります。
これは、感謝の気持ちは、出来る範囲で、形にするとより伝わるという意味です。
決して、お金だけ渡せば、良いという意味ではありません。
「愛をかたちに」
私が、口癖のように、呟いている言葉です。
お相手様のことを思い、お品物をお選び頂く時点で、贈る喜びを味わって頂き、更に、お相手様からの「ありがとう」のお言葉で、2度目の喜び。
贈る喜びを大きくさせて頂くお手伝いが、出来るように、これからも社員一同、精進してまります。
贈り物おすすめ商品
ご高齢のご夫婦様へ、また、小学生のお子さんがいらっしゃるご家庭など、お送りなさる、お相手様の家族構成や、年齢などによって、お贈りなされるお品物に迷われることも多いかと存じます。
どんなことでも、ご相談頂けましたら幸いです。
迷われた際の一番の判断基準は、
「ご自分が頂いて嬉しいお品物を選ぶ」です。
一番後悔のない、お品物選びとなります。
お世話になった人への贈り物は伊藤商会で!
こちらの商品をおすすめさせて頂きます。