秋に贈りたいギフト

秋に贈りたいギフト

ここ数年、「夏からいきなり、冬へ」、なんて気候ですね。

秋といえば、「天高く馬肥える秋」なんて言葉を耳にするかと思います。

これは、「秋は空が澄み渡って高く見え、馬も食欲が増して肥えるような収穫の季節」という意味だそうです。

他にも、「食欲の秋」、「読書の秋」など、楽しみが多い季節ですね。

秋の味覚といえば、リンゴが一番先にきます。

先日、子どもの頃からお世話になっていた、叔父がなくなりました。

秋になると、岩手在住の叔父から、毎年、リンゴと盛岡冷麺を、贈って頂きました。

冷麺は、私の息子の好物で、叔父のおかげで、いつも、息子が笑顔になっておりました。

また、父型の祖母より、生前、毎年、ブドウの「巨峰」を贈ってもらい、冷やして食べた時の甘さが、今でも、口の中に残っております。おかげ様で、いまだに、ブドウの中で、「巨峰」が一番大好きです。

お相手様の笑顔を思いながら、秋の味覚を是非、お贈りください。

秋のギフトはいつから

気象庁の見解では秋は9月から11月まで。

9月はまだ残暑の厳しい日もありますが、段々と涼しくなってきますね。

10月になると爽やかな晴天が増えて、11月になると徐々に冬っぽくなり、日本海側を中心に雨が増えます。

また、北日本の方だと雪が降り始める地域もあります。

「秋のギフトは、9月からスタートとなります。

9月といえば、敬老の日があります。

敬老の日は毎年9月の第3月曜日、2024年は9月16日(月)です。

祝日のため土日休みの仕事なら3連休になる人も多いでしょうね。

敬老の日は、おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントなどをして日頃の感謝を伝えるのに最適な日です。

私は、ばーちゃん子で、いつもカバンの中に、365日置き傘が入っており、いつも、アメなどのお菓子を常備しています。祖母にそっくりです。

母型の祖母だけが、生前、バレンタインデーのチョコレートを、欠かさず渡してくれました。もらえなくなったことが寂しいです。

また、亡くなる直前、痴ほうになっていた祖母が、実の息子を忘れても、初孫である、私のことは、忘れなかったことが、一番、有難かったです。

皆様方の祖父母が、ご健在でしたら、お電話だけでも良いので、「いつもありがとう」など、元気になるプレゼントを是非、贈られてみてはいかがでしょうか。

秋ならではの定番ギフト

食欲の秋、3時のおやつや夕食の後に、お召し上がりいただける、こちらの商品を是非、ご紹介させて頂きます。 

秋に贈りたいギフトも伊藤商会で

当店より、現在、一番人気の商品をご紹介させて頂きます。