卒業祝の贈り物2023
卒業祝の贈り物2023
「一人前の大人としてお礼も子ども本人から」
入園や入学が家庭から社会への巣立ちなら、学窓を巣立つ卒業や就職は親からの巣立ち、つまり自立を意味します。就職をしたら社会人としての生活が始まります。新たな子どもの門出を祝って激励をおくりましょう。
卒業式や入社式に合わせて、家族揃って会食することが多いようですが、その折には、親は子どもを一人前に扱って大人同様のもてなしをするのが、意味のある祝い方でしょう。家庭で祝う場合でも、親しい方を招いて晩餐会ふうにもてなすのも良いのではないでしょうか。
また、祝いの品は、社会人として必要な衣服やアクセサリーなど。独立して生活する子どもには生活用品なども考えられます。例えば、食事をきちんとするように炊飯器や冷蔵庫を贈ったり、生活の基礎資金として少し蓄えを入れた通帳と印鑑など、はなむけや生活への責任感という意味も込めてお祝いするのが良いでしょう。
社会人として歩みだしたからには、お祝いへのお礼も本人からあいさつをさせ、親は口添えする立場に留めます。祝ってくれた人たちの期待に背かず、本人が責任を持って礼を尽くさなければ意味がありません。直接出向くなり、手紙でお礼を述べ、お返しは初月給や初ボーナスで報告と感謝の気持ちを届けさせましょう。
祖父母や親類の立場なら、独り立ちに少し手助けするという、そんな思いやりのあるお祝いがふさわしいものです。男子ならネクタイとワイシャツ、女子ならスカートやハンドバッグなど、社会人としての準備の足しになるような生活の必要品をプレゼントしましょう。一人暮らしを始めるなら家庭用品や家具など、本人の希望をたずねて用意してあげるのもひとつです。
また、本などのほか、これからの人生の指針になるようなもの、目には見えないけれど役立つ知恵などを伝授するのもいいかもしれません。
高校と大学で贈り物が変わる
高校を卒業する際、進学するにしても、就職なされるにしても、リュックサックをおすすめさせて頂きます。
私は、仕事でも、リュックサックを使用しています。腰痛持ちの私は、片方掛けのバッグだと、腰に負担がかかりやすいので、リュックサックしか使用しません。また、荷物やお弁当などが、入るリュックサックは、通学にも、通勤にも、大変重宝されるかと思います。
大学を卒業する際の贈り物に、耐風の折りたたみ傘をおすすめさせて頂きます。
温暖化の影響で、天候が急に変わることが増えているかと思います。
私のカバンの中には、毎日、折りたたみの傘が入っております。
急な雨の際、何度も助けられています。是非おすすめさせて頂きます。
新社会人に向けての贈り物
大学4年間、コンビニエンスストアで、アルバイトをしておりました。
オーナーの奥様から、退職の際、「ありがとうございました」とコメント付きで、名刺入れを頂きました。
すごく嬉しかったことを思い出します。
こちらの名刺入れをおすすめさせて頂きます。
伊藤商会おすすめの卒業祝
当店より、「卒業祝の贈り物」として、
こちらのお品物をおすすめさせて頂きます。