お中元の贈り物2023

お中元の贈り物2023

コロナ禍による、移動制限が、緩和され、マスクの着用も緩和されて参りました。コロナ禍では、帰省もできないということで、お歳暮の際、「帰歳暮」という、「帰省」と「お歳暮」が組み合わさった造語が生まれ、帰省できない代わりに、お品物を贈られる方が増えました。

2023年のお中元は、帰省土産や、日頃、お世話になっている方へのご挨拶を是非、再開なされてみてはいかがでしょうか。

私は、小学校二年生の時、親が離婚。

引き取ってくれた、母方の親戚の皆さんに、大変お世話になって参りました。

先日も、体調を崩されている、80歳の叔父から、「天国に行く前に、逢いたいな」と言って頂き、すぐに、飛んで行きたい思いでした。

あの時、逢っておけば良かったとならないように、動ける時に、皆様も、是非、大切な方の所へ、伺ってみてはいかがでしょうか。

 

お中元の贈り物定番

私が、入社した、2001年当時、お中元と言えば、揖保乃糸など、「そうめん」や、洗剤を贈られる方多く、また、新大阪駅で、お土産の定番「トーラク」さんの「ゼリーのセット」などをご購入して、頂いていたように思います。

お中元のご注文を頂く際、お客様のお話を伺っていると、「子どもが多く、野球部の子どもがいるから、洗剤を贈る」、「この家庭は、子どもが多いので、ジュースのセットを贈る」など、お相手の家族構成をお考えになって、お品物を選定なされる方が、多いように思います。

何でも良いではなく、贈る方のお気持ちが、反映されるのが、お中元だと思います。

また、企業の皆様は、送り先様で、小分けにできる、「おかき」や、「クッキー」、「ゼリー」などをお選びになられることが多いようです。

先日、得意先の社長様とお話させて頂いた際、「会社宛てに頂いたお中元は、社員と小分けにできるお菓子を頂く事が、一番有難い」と仰っていました。

社長様だけが、喜ぶお品物よりも、社員の皆様と一緒に、喜んで頂けるような商品をご提案させて頂きます。

お中元のお品物選びで、お困りの際は、ご遠慮なく、お問合せ頂けましたら幸いです。ご希望に、お応えできるように、知恵を絞って、ご提案させて頂きます。

 2023年、必ず喜ばれるお中元はこれ

2023年、デパ地下などで、様々なスイーツの店舗が、増えて、観ているだけでも、本当に楽しくなりますね。

送り先様に喜んで頂けるスイーツとして、こちらの商品をおすすめさせて頂きます。

伊藤商会でおすすめお中元の贈り物

当店より、こちらのお中元商品をおすすめさせて頂きます。