異動する上司へのプレゼント

by motokikikegawa 2022年6月28日

お世話になった上司の方へ、プレゼントを贈られる際、一番大切なことは、「受け取った際、笑顔になって頂けるものは何か？」と考えることだと思います。

私もサラリーマン時代、先輩の異動を多く経験させて頂きました。

仕事でミスした際、かばってくださった先輩。

帰宅が遅くなった際、自宅まで送って頂きながら、途中、ラーメン屋さんでご馳走してくださった先輩。

今考えても多くの良き先輩方のおかげで、今の自分があります。

感謝の気持ちを素直に、形になされると、良いかと思います。

もしお聞きできる関係でしたら、「何か欲しいものはないですか？」と伺ったみることもおすすめです。

日本酒やゴルフクラブなど、ご予算に合わせて選ぶ楽しみもありますね。

上司の方が、受け取ってくださった際、満面の笑顔になって頂けることを切に願います(^_^)

こんなお話があります。

関係性のお話で、

親子は、1回の契り

夫婦は、2回の契り

上司と部下は、3回の契り

師弟は、7回の契りと伺ったことがあります。

皆さんと上司の方は、はたして「〇回」目の出会いでしょうか(^_^)

意味のない人とは、出会わないそうです。

出会いに感謝して、異動された後も良好な関係でいたいですね(^_^)

30代で異動する上司が喜ぶプレゼント

シャツや、ジャケットなど、身に着けて頂けるものを贈られても良いかと思います。着るたびに、みなさんの事を思い出して頂けたら嬉しいですね。

遊ぶこともまだまだ、絶好調かと思います。

ゲームのソフトなど、時間をさいているものに関連する商品をお選びするとさらに喜ばれると思います。

働き盛りの40代、パワフルに行動される方が多いイメージです。

焼酎や、ワインなど、嗜好品や、観葉植物などのストレス軽減アイテムもおすすめです。さりげなく、「ストレス発散なさってください」なんて、手紙を添えられても喜ばれるかもしれないです。

50代の上司は、ご本人に欲しいものをお聞きするのが一番かと思います。

ご自分の欲しいものと、ご予算を鑑みて、発言してくださるかと思います。

意外と欲しいものは、手にされているかもしれないですね。

特に、寄せ書きなどを一緒に贈られると喜んで頂けるかと思います。

以前、テレビコマーシャルで「モノより思い出」というフレーズが流れていました。

お金を掛ければ、それで良しでは味気ないと思います。

年代に関係なく、義務的に贈られるのは、絶対にやめた方が良いと思います。

ちょっとした、気遣いが、仕事でも生かされるかとおもいます。

一事が万事、プレゼント選びは、人生選びかもしれません。

もし、お時間がない時は、是非