2022年おすすめの贈りもの

2022年おすすめの贈りもの

毎年、春と秋に、ギフトショーが開催されています。

以前は、「携帯ストラップ」や、「スマホカバー」など、時代を反映した商品を販売している企業が多くみられ、ギフトショーに参加すると、当たり前ですが、どんな商品が市場で求められているかがわかりました。

現在の状況は、昨年の春頃より、特にSDGs関連商品を提案しているブースが増え、今年はさらに商品開発が加速し、多くの商品が市場に溢れると思われます。

そこを踏まえて、2022年のおすすめは、①SDGs関連商品、②凍眠市場、③防災商品の3点とさせて頂きました。

①SDGs関連商品

SDGsとは?

持続可能な開発目標(SDGsSustainable Development Goals)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、20159月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no One behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、世界で積極的に取り組まれています。

 ②凍眠市場

凍眠市場とは?

最高の鮮度で出来立てのおいしさを凍結した冷凍食品

凍眠というのは優れた液体冷凍の技術であり、従前は業務用向けの展開に留まっておりましたが、昨今は冷凍食品に対するネガティブなイメージが払拭され、むしろ冷凍の方が美味しいとまでいわれる時代になり、「凍眠市場」というブランドが生まれました。

③防災商品

2019年10月12日、当社は、台風19号による、水害により、会社が浸水。復旧まで、1か月間、仕事ができない状況に陥りました。自社は、あるいは、私だけは大丈夫ということは、考えない方が宜しいかと存じます。備えあれば憂いなし。大切な方への贈りものに是非、ご活用ください。

2022年の贈りものの特徴は

①SDGs関連商品

身近なモノにもSDGs。メーカーのあらゆる取り組みが身近な商品につながり、持続可能なあした、よりよい未来へつながっています。

②凍眠市場

魚の新鮮な美味しさをそのまま瞬間凍眠

一般的な冷凍の約20倍の速さで凍結!

凍結スピードが速いと氷結晶が縮小。

そのため、細胞が壊れていないため、解凍してもドリップ少なく美味しさをキープします!

生産者の「美味しいものを届けたい」という熱い思いをぜひ味わってください。

③防災商品

非常食とは思えないおいしさで人気の『イザメシ』。

災害時はもちろん普段の食事や夜食、アウトドアなどにもおすすめです。

お歳暮かお中元か

凍眠市場の商品が、今後、歳暮やお中元でも増えてくると思います。

 

 

2022年も喜ばれる贈り物を

 SDGs関連商品となります。