香典返しで絶対に贈ってはいけない「タブーは品物」とは?

香典お返しで避けたほうがよいタブーの品物

忌明けのお返しで避けたほうがよい代表的な品物は、「四つ足生臭もの」と呼ばれる肉や魚などの生鮮食品です。
なま物は、昔から弔事の贈り物で避けるべきタブーとされているため、忌明けのお返しには選ばないように注意しましょう。

ほかにも、お酒などの嗜好品や慶事によく使われる鰹節や昆布、生花も香典返しにはふさわしくありません。
お菓子やグルメギフトなどを贈る際も、祝い事を思わせるようなパッケージや、鶴や亀、松竹梅、宝船、鯛などの縁起物を使ったモチーフの品も避けたほうがよいでしょう。
また、お相手が好きなものを選べるようにと現金やギフト券を贈るのも、具体的なお返しの金額がわかってしまうため、マナー違反とされています。

香典返しの品物でタブーとされるお菓子はある?

香典返しで人気のお菓子にもタブーな品物があります。鶴亀やウサギなど縁起物をモチーフにした和菓子や、生クリームを使ったケーキなど日持ちのしないお菓子は避けた方がよいでしょう。タブーとされるお菓子のモチーフの具体例は以下の通りです。

  • ・鶴亀、松:長寿の意味があるため
  • ・ひょうたん:子孫繁栄の意味があるため
  • ・ふくろう:福がくるなど福にちなんだ意味があるため
  • ・うさぎ:子孫繁栄や上昇の意味があるため
  • ・龍(ドラゴン):運気上昇の意味がある
  • ・年輪:繁栄や長寿を意味するため

上記の縁起物や、華やかすぎるパッケージのお菓子なども香典返しでは避けたほうがよいでしょう。

特にキラキラとした包装紙やリボンは避けておくのが無難です。

香典返しで人気なのは、個包装されたおせんべいやクッキーです。

当日お返しするとしても軽く、常温で長持ちするので喜ばれます。

香典返しの品物に商品券を送ってもいい?

香典返しに商品券を選ぶのはいいのか、気になる方も多いのではないでしょうか?

商品券やギフトカードなどの金券は、お返しする金額がそのままわかってしまうので、目上の方など贈る相手によっては失礼になる場合があります。

しかし、近頃は参列者の利便性を考慮して一律の商品券をお渡しするケースも増えてきました。商品券を贈る際は、割り切れる数字や、死や苦しみを連想させる「4」や「9」を避けた金額にします。何を贈ればよいか分からない時や、相手に好きなものを選んでいただきたい時にはカタログギフトをお勧めさせていただきます。

カタログギフトは、いただいた方が、お子さんやお孫さんに譲渡することできるので、大変、喜ばれております。