初盆・新盆のお供え物に対するお返しの相場と「のし」の書き方

初盆のお供えのお返しは必要?

初盆・新盆法要では、法要後に会食を設けたり引き出物をお渡しするケースが多く、これがお返しの役割を果たします。
ただし、会食を行わない場合や法要に参加しない方から香典やお供え物をいただいた場合は、別途お返しを贈る必要があります。返礼品には黒白または黄白の結び切りの水引を用い、掛け紙の表書きは「志」 や「粗供養」、下段には施主名を記載します。お返しの相場は、いただいた金額の半額から3分の1程度が目安です。直接お渡しするときは、軽くてかさばらない品物を選ぶのが良いでしょう。

ご返礼の金額ですが、お世話になった方へは、いただいた金額と同等なお品物をご返礼なされる方もいらっしゃいます。お相手様に合わせて、ご返礼いただけましたら幸いです。

初盆のお返しを贈る時期・タイミングは?

初盆のお返しは、法要後1〜2週間以内に贈るのが一般的なマナーです。
法要当日に参列者へ渡す場合、会食後またはお見送りの際に手渡します。
高額な香典をいただいた場合は、当日の返礼品に加え、後日あらためてお礼を贈るのが丁寧な対応です。

初盆のお返しで人気の品物は?

初盆のお返しには、消えものであるお菓子や日本茶、洗剤などを贈るのが定番です。

また、フリーズドライのおみそ汁のセットや、夏場なので、ゼリーや水菓子のセット、または、素麺など、比較的消費しやすいものをお選びになられるお客様が、増えております。
最近、特に、人気を集めているのはカタログギフトです。
カタログギフトは幅広い価格帯があり、贈られた方が自由に品物を選べるため、香典返しや法要の引き出物としても需要が高まっています。

カタログギフトの利点として、譲渡性があります。

これは、いただいた方が、お子さんや、お孫さんに、譲渡し、お好きなものをお選びいただけることです。是非、カタログギフト、アズユーライクをご利用ください。

初盆のお返しで避けるべきタブーな品物は?

初盆のお返しでは、肉や魚などの日持ちしない生ものや、形に残る器・置物は避けましょう。
弔事にふさわしくないとされ、縁起を気にする方には不快感を与えることもあります。
赤や金などお祝いを連想させる華やかな包装紙も避け、落ち着いた色合いで贈るのがマナーです。

「お返しの品」を贈る場合の熨斗・表書き

【表書き】

お返しを贈る場合は、のし上は「志」 、「初盆志」、「粗供養」などとします。
多く用いられるのは「志」、関西地方は「粗供養」などが用いられます。
のし下は「施主の氏名」とするのが一般的です。

表書き