2025年にバレンタイン・ギフト決定版

バレンタイン・ギフト決定版

■バレンタインの意味や由来は?

バレンタインデーの由来は諸説ありますが、おそらくもっとも流布されている説は、3世紀頃にヴァレンティヌスという司教が殉教したことに由来しているという説です。当時ローマ帝国では、兵士達の結婚が禁じられていましたが、この政策に抵抗したこの司祭が恋人たちの結婚式をひそかに行っており処刑されてしまいました。ヴァレンティヌスが殉教した2月14日がのちのバレンタインデーに発展していったと言われています。

■日本と海外のバレンタインデーの違いは?

日本では、女性から男性にチョコレートを贈るとされていますが、世界ではいろいろなケースも。恋人同士でプレゼントを贈りあったり、ディナーを楽しんだり、日本とは逆に、男性から女性へプレゼントを贈る習慣がある国も多いようです。また、そもそもバレンタインがない国もあります。

■バレンタインに贈るギフトの相場や金額は?

人気ブランドのチョコになると3,000円~の少し高級なものもありますが、会社関係やお世話になった方へは、おしゃれで手ごろなチョコレートが人気です。自分や相手にとって負担にならない程度の範囲で贈るのがおすすめです。

■本命と義理のバレンタイン・ギフトの違いは?

彼氏や夫などパートナーや好きな人に贈る本命チョコレートは、気持ちに比例して予算が高めの人気ブランドの少し高級なチョコレートが定番です。プラスして、ネクタイや時計、高級文房具などのチョコ以外のギフトを添える方も多いようです。上司などお世話になった方へ贈る感謝のバレンタインギフトは、話題のチョコレートなど量よりも質にこだわりを感じるセンスを感じる気の利いたチョコレートがおすすめです。同性の友達に贈る「友チョコ」は、可愛らしいチョコレートやブランドのこだわりチョコレートが人気。相手の好みのものをセレクトしてバレンタインデーを楽しみましょう。

2024年に喜ばれたチョコレートを振り返り

コロナ禍において、バレンタイン・ギフトは、手渡しされるより、送られる方が増えたのではないかと思われます。

当社でも、ご発送賜りますので、是非ご用命頂けましたら幸いです。

2024年に、多くの皆様に、ご購入頂いたチョコレート商品は、こちらの

「the sweets チョコワッフルクッキー(48枚)となります。

*サクッと軽い食感のワッフルクッキーに、3種類(ミルク、苺、抹茶)のチョコをコーティング。おやつ時など、食べはじまると、止まらなくなります!

2025年のバレンタインはこれで!

2025年のバレンタインは、

「ゴディバ チョコレートロールケーキ」をおすすめさせて頂きます。

「ゴディバ」のロゴにまつわるお話をご存じでしょうか。

「ゴディバ」という名は、11世紀イギリスのコベントリーという町に居たという伯爵夫人「レディ・ゴディバ」に由来しています。
ロゴマークには馬と裸婦が描かれているのが分かると思いますが、その裸婦のモデルこそが、レディ・ゴディバなのです。

当時のコベントリーにおいては、領主のレオフリック伯爵が重税を課すため、領民たちは貧困に苦しんでいました。
それを見かねたレディ・ゴディバは、夫であるレオフリック伯爵に税を引き下げるように嘆願します。

伯爵ははじめレディ・ゴディバの嘆願を聞き入れませんでしたが、何度も食い下がる彼女と議論することに疲れた末、「お前が一糸纏わぬ姿で馬に乗り、コベントリーの町中を走り回ることが出来たなら、その時は税を軽くしよう」と告げました。

翌日、レディ・ゴディバは伯爵の発言内容を実行しました。
その際、領民たちは彼女に敬意を払って家の窓を閉め、その姿を見なかったと言います。
そして、伯爵は約束通り税を引き下げました。

ゴディバのロゴマークは、そんなレディ・ゴディバの勇気と深い愛に、感銘を受けてデザインされたものだそうです。

私は、味もさることながら、この話を伺い、妻からのバレンタイン・ギフトは、ゴディバのチョコレート商品をおねだりしております。

2025年のバレンタインギフトなら伊藤商会で

当社より、こちらの商品もおすすめさせて頂きます。

楽しく、バレンタイン・ギフトをお贈りください。